勤務時間計算(時間の計算)
出勤・退勤・休憩から実働時間を計算し、給与計算で使う10進表記(8時間30分=8.5)にも変換。時給からその日の金額も出せます。夜勤の日またぎにも対応。
実働時間
8:00
- 10進表記(給与計算用)8.00時間
- 分に直すと480分
- 時給をかけると—
10進 ⇄ 時間:分 の変換
= 7:45
= 7.75時間
使い方
- 開始・終了時刻と休憩の合計(分)を入れると、実働時間が出ます。
- 終了が開始より早い時刻なら、自動的に「日をまたいだ勤務」として計算します。
- 給与明細やシフト表の「7.75h」のような10進表記は、下の変換ボックスで時間:分に直せます。
よくある質問
なぜ給与計算では「8.5時間」のような10進で書くのですか?
時給×時間の掛け算をそのまま電卓やExcelでできるようにするためです。8時間30分を8.30と書いてしまうと計算が狂うので、30分=0.5時間に直します。15分=0.25、45分=0.75と、15分刻みの対応だけ覚えておくと便利です。早見表はコラム「勤務時間の計算と10進法の早見」に。
休憩時間はどのくらい取ればいいと決まっていますか?
労働基準法では、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は60分以上の休憩を勤務時間の途中に与えることとされています。9時〜18時の勤務で休憩60分、というよくある形はこのルールに沿ったものです。
15分未満の勤務は切り捨てられても仕方ない?
原則として、労働時間は1分単位で計算すべきものとされています(1か月の合計に限り30分未満切り捨て・30分以上切り上げの丸めは認められています)。日々の勤務を一律15分単位で切り捨てる運用は原則に反するとされているので、気になる場合は就業規則や勤怠ルールを確認してみてください。
豆知識
1時間が60分なのは、古代メソポタミアの60進法の名残です。60は2・3・4・5・6のどれでも割り切れる便利な数で、時間や角度の世界に生き残りました。給与計算だけが10進法なので、私たちは毎月「60進法→10進法」の変換をさせられている、というわけです。